ラグジュアリーホテルの開業ラッシュをまとめてみました

いよいよオリンピックイヤーですね。
多くの外国人観戦客や関係者、選手のためにたくさんのホテルが開業ラッシュとなった2019年でしたが、2020年以降も新しいホテルが次々と開業予定となっています。　　　　　　　　
ただ、オリンピックを終えたら観光客は激減して、ホテルの運営はきつくなるんじゃないの？などと考えていましたが、そういうことではなさそうでした。

政府は経済政策の1つとして観光業の拡大を盛り込み、訪日外国人観光客数の目標を2020年に4000万人、2030年に6000万人と設定していて、目標の6000万人まで伸びるとすると、世界の観光立国トップ5に入ることになるらしく、それに対し訪日外国人富裕層にとっては、日本のラグジュアリークラスのホテルが圧倒的に少なく、観光立国を目指すにはこれらのホテルの開業が急務とも言われています。

オリンピックは観光立国に向けての呼び水であり、6000万人を目指すにあたっては東京だけではなく日本全体にラグジュアリーなホテルが開業するということのようです。
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
不動産評論家・実業家の牧野 知弘氏が寄稿していた文春オンラインの記事を参考にし、ホテル開業のプレルリリースやニュース等を検索し、2019年以降の開業予定をまとめてみました。
※参考記事：文春オンライン/「ハレクラニやブルガリも　日本で続々開業するホテルを一覧にしたらすごかった」
開業予定の変更や私の勘違いがある場合もありますのであらかじめご承知おきください。

■マリオット・インターナショナル

世界131の国と地域に30のブランド、7,000を超えるホテル/リゾートを擁する世界1位のホテルチェーン。
「JWマリオット」「ザ・リッツ・カールトン」「ブルガリホテルズ&リゾーツ」「シェラトン」「ウエスティン」など、あこがれのホテルブランドを多数展開しています。

■ハイアット

ハイアット、アンダーズなどのブランドで、世界各地で500軒以上のホテルを展開している、米国に本拠地を置く国際的なホテルグループ。
　　　　　　　　　　

■　IHG(インターコンチネンタルホテルズグループ)

世界のおよそ100か国に5,000のホテルを運営しているイギリスに本部を置くホテルグループ。
日本においては全日空ホテルズと合併事業として「ANA-IHGホテルズ」を設立。
ANAの従来あったホテルをインターコンチネンタルブランドを加えてリニューアル。
　　　　　　　

■　ヒルトン

90カ国以上で5,000軒以上のホテルを運営しているホテルチェーン。
コンラッドやヒルトンのブランドが日本で展開しています。
　　　　　　　　

■　その他

ヨーロッパ市場が主戦場のアコーホテルズ、そして日本からはオークラホテルズ＆リゾーツや星野リゾートも新しいホテルの開業が盛りだくさんです。
　

本物のホテルタオルの心地よさを多くのかたに

　　　
TRUE TOWEL、特にHOTELシリーズタオルでは、「きっとあなたの思うホテルタオルはこれのはず」とメッセージを発しています。本格的なラグジュアリーなホテルのタオルは別格の気持ちよさ、ということをTRUE TOWELを通じて伝えたいと考えています。
　
大正10年創業の正岡タオルは永きにわたりラグジュアリーなホテルにタオルを提供していますが、一般の方向けに初めてご用意させていただくブランドがTRUE TOWELです。
上記のハイブランドのホテルが次々とオープンすることで、TRUE TOWEL含めて本物のホテルタオルの心地よさをたくさんの方に実感していただけることになるとうれしいですね。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　
■　TRUE TOWEL classi HOTEL