「SUGOI」と「HOTEL」の違いについて

[TRUE TOWEL]の2つのシリーズ

TRUE TOWELには2つのシリーズがあります。
「SUGOI」と「HOTEL」。
どちらも、永年にわたって培ってきたホテルのタオルをつくる正岡タオルの技術と想いで、どこまでもシンプルで居て、どこまで濃密なタオルです。
            
ただ、その触り心地には違いがあります。
実際に手にとっていただくのが一番なのですが、できるだけ説明したいと思います。
                

SUGOIシリーズは「軽さ、やわらかさ、肌触りの優しさ」

ホテルタオルを作ってきたノウハウを活かしながら、ホテルタオルそのままではなく、家庭でも取り回しがよく、使い勝手のよい仕様にしています。
とてもボリューミーでありながら、【軽さ、やわらかさ、そして肌触りの優しさ】を重視したコンセプト。
           

            
素材となる綿は「サンホーキン綿」を使用。ふくらみやふんわりした風合いに富んだ上質な糸に。
「スピンエアー」という内部に空間のある糸に加工し、その空間に空気を含んでふっくらとやわらかく、同時に軽量で吸水性、速乾性に優れるという、素材を活かした、タオルにとって理想的な状態を実現しました。
さらに織り糸をよった状態でガスの火にくぐらせ、毛羽を焼き取ってしまう「ガス焼き」の加工を行い、毛羽落ちを最小限にすることで、洗濯を繰り返してもゴワゴワになりにくく、心地よい使用感が長く続きます。
              

       
                 

HOTELシリーズは実際にホテルで提供されるクオリティそのもの

ハイエンドのホテルタオルのラグジュアリーさをご家庭でも楽しむことができる、本物のホテルタオルです。
その、【たっぷりと包み込まれる贅沢な使い心地で抱きしめられているような感覚】は、”あのホテル”での滞在を思い出すでしょう。
                  

                    
素材は「スーピマ綿」を使用。しなやかでやわらかく、滑らかな肌触りが一番の特徴であり「綿のカシミヤ」と呼ばれています。
またスーピマ綿ならではの流麗な光沢感に、ゆたかな重量感もそなえ、圧倒的な気持ちよさとゆるがない安心感を感じられるような仕様に仕上げています。
                 
また、海外からのお客さまにも愛されるホテルならではのその圧倒的なサイズは、バスタオルで76×160cm。フェイスタオルが47×85cm。かなり大きめです。
              
※ SUGOIシリーズのバスタオルは70×140cm。一般的なバスタオルは60×120cmですからSUGOIも一回り大きめのサイズです。
             

         
                 

どちらも、水が育てたタオル

TRUE TOWELに命を吹き込む「洗い加工」はSUGOIもHOTELもどちらにも。
           
純石鹸を使用し、石槌山系の清冽な伏流水を使って丹念に手間と時間をかけて洗い加工を行い、自然な白さと柔軟剤を必要としない極上の肌ざわりを実現しました。
                    

              
丁寧な洗い加工は生地をリラックスさせたままダメージを与えず、「綿本来がもつ」柔らかさや優れた吸水性といった高機能を極限まで引き出します。
                
SUGOIとHOTELは、そのコンセプトに違いがありながら、「丁寧な洗い加工=水が育てたタオル」とあることは共通。
これがTRUE TOWELならではの要素の一つです。
逆にこの洗い加工なくしては、TRUE TOWEL足りえません。

                

まとめ:SUGOIとHOTELの違い

綿の種類をはじめ、パイル長や打込の差など、設計や製造上の違いはもちろんありますが、
「使用感」や「肌触り」について、ひとことでまとめたいと思います。
              
【SUGOIシリーズ】
とてもボリューミーでありながら、【軽さ、やわらかさ、そして肌触りの優しさ】が特徴的。
                    
【HOTELシリーズ】
実際にホテルで使用されている本物のホテルタオル。ラグジュアリーなホテル滞在中の使用感をご家庭でも。
              
            
どちらもTRUE TOWELが自信をもってお届けできる、「これからの新しい定番基準」となるタオルです。

                     


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